素直なことば 素直なこころ

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昼間に、ツイッターで思ったことをつぶやいてみるも、
なんとなくしっくりこない。
夜、ブログ記事を書く時間があったのでパソコンに向かうも、言葉がつむげない。

 

ごちゃごちゃ もんもん 

ずきずきとする頭は
梅雨の気圧と雷のせいにして、
天気のせいじゃしょうがないさ、と、早めに床につきました。

 

早朝4時すぎ、
ふと目が覚めて、
先日大切なおともだちに言っていただいたことを思い出しました。
まつのはさんは素直、って。

 

 

ああ、じゃあ、


もっと素直に思ったことを、
もっと素直に書けばいいんじゃないか。

 

 

ちょっと焦っていました。
認めて欲しい、って。
うまいこと書きたい、
もっと読んでもらえる記事を書きたい。
思えば思うほど肩肘がはってきて、
言葉にすればするほど、
その言葉が陳腐になり、

自分の考えを微妙に反れていく。

 

寝たり覚めたりをしたあと、
起き出して、
溜まった洗い物をしてさっぱりと
今またパソコンに向かってみています。

 

いまの私は悟ってもいないし、

知識があるわけでもない。
なにか特別な能力があるわけでもない。
だから記事を読んで頂いて得られるものってそんなにないかもしれません。
けれど誰かになにかのタイミングで
なにがしか届くものもあるかもしれません。ないかもしれません。

 

 

先日、みれいさんに、自分の送ったお手紙を読んでいただきました。
そのおかげで、応援したい方のお耳に届いたと思うけれど、
でも、読んでいただいているのを聞くと、
自分で書いたものではない気がして、
あの文章は、うそでもないのだけど、どこかかっこつけすぎだなあ、と反省もしたり。
(おこがましいけど、励ますつもりだった、というのもあるのですけどね)

もっと私、かっこ悪いもの。
でもいいんです。

未熟は欠如じゃない。

 

 

そういえば、今朝方のうとうと浅い眠りの中、
なにかの動物のお腹を撫でる夢をみたんでした。
もう、お腹さらけだしちゃおう。ってことかしら。

 

 

腹踊り宣言 ?