ポンコツにやさしい世界

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私、最近めっきりポンコツっぷりが増して、
でも、そういう自分としてすっかり開き直っています。

 

もう、しょうがないもの。
でも、そんなふうに生まれてきた以上、

それを許されて生まれてきたのだから大丈夫なんです。


心屋仁之助さんの前者後者論?でいうと後者なんだと思いますが、
私はその区別に興味があんまりなくてちゃんと読んでいないんですが、
どっちでもいいかなって。
私は私だし、あなたはあなた、で許されているんだから。

 

「私はポンコツだけどそれを許してくれる世界だから大丈夫」
と、自分の中の世界設定を変えてみたら、
周りの人が前よりも優しくしてくれる気がします。
「えーなんでこんなに優しいのかしら……」なんて感動しちゃうくらいです。


親も心なしか優しい。職場のひとも優しいですしね。
コンビニのパートのおばちゃんも支払いに戸惑ってても優しいです。
うん、店員さんが前よりかなり優しく感じる。

 

もしかしたら、血眼になって「私は優秀!!」って言い聞かせて、ポンコツを隠していたときより、周りのことが見れて、周りの優しさを実感できるようになって、
感謝できるのかもしれませんね。

 

なんにせよ、
自分の見ている世界を作っているのは、まぎれもない自分なので
わたしに厳しい世界に感じるのなら、それを作っているのもまた、わたし自身。

 


私は、自分にも他者にもとびきり優しい世界にします。
私と周りの人が気持ちよく生きられる世界にします。


だって皆、許されているんだから。