書かない記録
8月になってしまった!
(と、月が変わるごとに言っています。)
7月は文章を書く気が起こらず、日記も書けず。
三日坊主の常習犯なので
「また続けられなくなって自然消滅しちゃうの、やだなあ…」と
もんもんとしておりました…。
ですが、
ふと、気がつきました。
私は昨年も別のブログを書いていたんですが、
6月までわりと精力的に記事を書いていても、
7月あたりで停滞してしまっていました。
私、たぶん7月は
生産性(ちょっと今は言うのをはばかられるワード…)という点では、
落ちちゃう性質のようです。
そして、それは昨年の
「書いていない時期」が記録として残っているから、わかったこと。
「書いていないこと」=「書けないくらい調子わるい、気分があがらない」
ということ、
記録がされていないこと自体が、ある意味、記録になったのですね。
この記録があったおかげで
へたに「できなかった」と罪悪感を抱かず、
「そういうものだから」と受け入れることができました。
「他愛のないこと」
「とるにたらない小さい気づき」
あるいは
「書けない」すら、
未来の私のための「トリセツ」(西野カナ)になる、
大事な日々の記録ですね。
そして季節に限らず、
自分の心やからだのリズムって人それぞれ。
だから、
私のリズムを、
私自身をもっともっと知っていきたい。
そんなわけで、8月からはもうちょっと書きたい所存です!
いつも、読んでいただいてありがとうございます。
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