春風のような歌をポケットに入れて
食器を洗っていたら、ふいに「ブログを再開しようかな」と思い浮かびました。
すると、部屋で流していたradikoがぴたりと止まって、
「やるなら、いまでしょ」と言われた気がしたので、
家事の手をとめて書き始めています。
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かといって初心表明みたいな文章を書くのも気分ではないので、
今日はいい天気ですし、
私が春によく鼻歌でふんふんと歌っている曲を紹介します。
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*「明日、春がきたら」松たか子
桜の花をみると、その下で足を止まり、
昔の思い出がぶわっと吹き出してきます。
そんなときにはこの曲を口ずさみながら、また歩き出します。
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*風を撃て キリンジ
春の曲ってわけでもないと思うのですが、
「風」のイメージが個人的には春~初夏なのです。
この曲を聴きながら、春の軽い空気の中をびゅんと自転車で駆け巡りたいです。
(「風」の曲が好きです。びゅーんという疾走感。射手座だから?)
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*春の歌 スピッツ
「どうでもいいとか そんな言葉で汚れた 心 今放て」という部分が
今の私にはぐっときました。
学生時代スピッツが大好きだった私はこの曲も大好きなのですが、
一方で、この曲が苦手だった昔の同級生を思い出します。
春の希望があふれている感じが、
彼女にはしんどかったのかもしれないなあ。元気かな。
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今日はなにかなとめくったら、
思わず笑ってしまって、
さすがだなあと思いました。
新年度とかあれとかそれとか、肩に力が入っちゃいますが
ぼちぼち行きましょう◎