青は青 わたしはわたし

ここ最近、

マーマーマガジンやツイッターのご縁で

たくさんの方々にお会いする機会に恵まれています。

 

自分の道を邁進している方

才能溢れる方

明るい方

自分の思ったことを即座に行動できる方

美しい容姿の方

母性的で優しい方

 

なんとも素晴らしい方ばかりで、

貴重なご縁に本当に感謝なのですが、

その素晴らしい才能を目の当たりにした時

きらきらと輝いてみえる一方で、

私は…と

目を伏せてしまうこともあります。

 

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人と比較して劣等感を抱くときというのは…

自分のあるがままの姿が肯定できていない

そこから見えたできること・もっているものが把握できていない、

自分がどんな人間であるかと認められていない

だから、

やみくもに人と比べて不安になってしまっています。

 

そんなときに有効だな!と勉強になったのが、

先日うすはりさんのお話し会でご紹介いただいた

藤本さきこさんのワーク。

 

自分のことを100項目リストアップするというもの

 

ameblo.jp

 

 このワークでは、

自分で今まであまり意識していなかった、

これはもっと自分で認めたら良いな☆と思える特徴も発見できていて、

とても興味深く取り組んでいます。

それできらりと光るものが見つけられたら、しめたもので、

原石を磨き上げてゆくだけですね。

 

でも、

このワークが特に素晴らしいのは

自分をポジティブ/ネガティブ問わず認める

ということ。

ありのままを見つめることを「賞賛する」ということ。

 
 

本当の「自分を満たす」は

外側からの世界で満たされるのではなく、誰からの確認も要らず、本気で自分が自分の内側を賞賛できること。

 

そして、無理やり褒めるのではなく

褒めれない自分を認めること。

ただ、見るだけです。

 

 

「褒める」とは

ポジティブと言われる事だけではないです。

弱さや醜さ、妬み、嫉妬、貧しさ、綺麗事、なども

「ただ見よう」とした瞬間に賞賛になります。

 

明らめる、です。

ただ見た時に、ようやく初めて自己肯定になります。

 

だから、「褒める」としてます。

ただの事実です。

事実を100個、書いてください

 

 

そのままの自分。

ポジティブもネガティブもひっくるめた

オリジナリティの塊の自分を見つめることが「賞賛」になる。

だって、陰があってあたりまえ、

陰も陽も授けられて地球に生を受けたのですから。

あるべくして、今、そうである。

 

 

まして、他者との比較というのは、

優劣をつけるために行うのでなく、

ただただ、

自他の違いをそれぞれ把握する、自分の存在をはっきりさせる、

それだけのこと。

「わたしはあの人より赤い、あの人はわたしより青い」

だけど赤より青の方が優れている、なんてことはありませんし。

 

ここに生まれ持った性質で生を受けた、

その事実がおおきな祝福を受けている。

それを認識できること。

そのための、比較にすぎない。

 

それでいて、きらきら明るいあの人がなおうらやましければ、

それいいね、と、

私も笑顔になればいいし、

優しいあの人のようにできてないな、と思えば、

次はこんな風に接してみよう、と

明日のチャレンジにつなげればいいだけ。

それは、反省じゃなくて、

自分をより好きになるためのポイントというだけ。

やっだあ~⭐️のびしろどんだけー!って楽しめばいいだけですね。

 

 

 

 

先日、星の坊主さま×占星術師のふぇみにゃんさんの

おはなし会に参加させていただきました。

www.starbows.net

 

おはなし会でうかがってとても嬉しかったのは、

「お会いする方、どの方も、

ホロスコープなり見えるビジョンなりを)拝見すると、

みなさんそれぞれ本当に素晴らしくて、

私たちは素敵だなあと感動しながら接しているんです」

といったニュアンスのお話しをされていまして。

(すみませんすっごく意訳でニュアンスです…)

 

確かにこじょうさんに待ち合わせ場所で

お会いして名前をお伝えしたときのリアクションとか表情とか思うと

おっしゃってたことを私にも感じてらしたのかしらん…。

そんな風に思っていただけるのもうれしい。

でも、確かにそうですよね。

私とは違う宇宙をもったそれぞれを

どうして尊敬しないことがありましょうか。

そして自分の宇宙は、どんなにきらきら瞬いているか!

それをもっと見つめたいし、もっと輝かせたい。

 

そうそう、

私が上記の100のリストを書いていて気付いた特技が

人のよいところを見つけるのが得意、ということ。

初対面で1時間同席してたら少なくとも10は言えるかなあ。

(比較したことないから多いか少ないかわかりませんけれど笑)

みなさまお会いした折には、

ぜひ私に聞いてみてくださいね☆